2016年2月9日[報道発表資料]

最新版 ClickGrapher 3 のカスタムパックに 3製品を追加

2016年2月9日

ファイルメイト 広報

ファイルメイト (A division of Ascattolle Inc.) は 2016年2月9日、
最新版 ClickGrapher 3 のカスタムパックに「ピッコロ」「デベロッパー」「デベロッパー Pro」を追加しました。

• ピッコロ
一番コンパクトな ClickGrapher カスタムパックです。
20種類のグラフ基本パターン、イントロパックと同じグラフィックスを作成できます。
さらにイントロパック同様にグラフィックスをグラフに追加できます。
価格もお求めやすくなっています。
もちろん、後でほかのカスタムパックにアップグレードすることもできます。

• デベロッパー (Pro)

ひたすらグラフを仕上げて描画し、同時にオブジェクト関数を生成するための、デベロッパー専用のカスタムパックです。ソリューション開発に特化しました。
24種類のグラフ基本パターンとそれぞれ 3種類のオブジェクト関数を生成します。
デベロッパー Pro は上位版で、デベロッパーに拡張グラフと保管庫が追加されています。
さらに Pro には RefGrapher 割引購入権が付属します。必要な時に追加でご購入頂けます。

グラフは詳細設定を使って細部まで精緻に美しく仕上げることができます。
生成されるオブジェクト関数は 3種類です。
1. 標準形式
ソースデータを絶対値 (実際の値) で組み込んだ形式
2. フィールド名形式
データソースのフィールドパス(テーブル名とフィイールド名) を組み込んだ形式
2. 変数形式
データソースのフィールドパスを変数に代入して組み込んだ形式

標準形式は、関数をテキストフィールドに保存してグラフフィールドに引き渡して描画する一般的な用途の関数形式です。
ごく一般的な形式で手軽に使用できますが、データの値がすべて絶対値なのでポータビリティに欠けます。

フィールド名形式と変数形式は、データソースの指定に絶対値を使わずに計算タイプのオブジェクトフィールドのオプション計算式に指定 (コピペ) して使用するための形式です。
関数スクリプト全体の構造がやや複雑で冗長になりますが、データ値はすべて相対的になるためソリューションへの埋込には必須です。


アクティベータが異なるだけで、すべての ClickGrapher パッケージは フルスペック と同一です。

無料試用版
ClickGrapher:http://www.filemate.tokyo/products/ClickGrapher

価格 (1ユーザ版税抜)
ClickGrapher ピッコロ:     20,000円
ClickGrapher デベロッパー:   95,000円
ClickGrapher デベロッパー Pro: 120,000円

FileMate ストアhttp://www.filemate.tokyo/store

発売日
2016年2月9日

動作環境
   Mac OS X 10.7 以上、または Windows 7 以上
   FileMaker Pro 12 以上
   描画エンジン (ライセンスについてはこちらまで)



■本件に関するお問い合せ  
public@filemate.tokyo
■ファイルメイトのトップページhttp://www.filemate.tokyo

製品 (試用版) が本サイト上の説明や画像と異なる場合は製品 (試用版) を優先します。

FileMate, a division of Ascattolle Inc.

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